「肌ストレス」って?
キライな上司と飲んだ次の日は、なぜか必ず肌がくすむ…
でも、好きな人デートした日は、肌のツヤとハリがいつもと違う―
そんな心当たりはありませんか?
実は肌とストレスは密接に関係があるんです。
皮膚はもともと外側からも内側からもストレスの影響を受けやすい部分。
外側からは乾燥、紫外線、大気の汚れetc。
内側からはホルモンバランスの乱れ、疲労、精神的ストレスetc。
毎日ハードに戦っているのです。
でも、これらの要因の中でも、女性にとっていちばん負担が大きいのが精神的ストレス。
そしてこれが肌ストレス(@)の原因となるのです。
「肌ストレス」って?
精神的ストレスがたまると、ストレスホルモンが増え、 「肌の誕生サイクルが乱れる⇒ホルモンバランスが崩れる(A)⇒肌トラブル(B)が起きる⇒精神的ストレスがたまる」と、 悪循環に。このように肌への負担が大きい状況を「肌ストレス」と言います。
ホルモンバランスが崩れると?
体内のホルモンは女性ホルモンと男性ホルモンが拮抗しています。 それが、ストレスを感じると男性ホルモンが女性ホルモンを攻撃し、女性ホルモンの働き(C)を奪ってしまうのです。
肌トラブル
男性ホルモンが増えると、次のような肌トラブルが起こってきます。
- 角質層を厚くするので肌がガサガサになる
- 皮脂腺が活発になるのでニキビができる
(特に、男性のヒゲが生える部分にできるニキビは、ホルモンバランスが悪い証拠と言われています) - むだ毛が濃くなる
女性ホルモンの働きは?
女性ホルモンを構成するのは、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の二つ。美容の上で女性ホルモンと言っているのはエストロゲンのことです。
このエストロゲンは真皮層にあるコラーゲン線維の束に沿って存在する細胞に働きかけ、コラーゲンを初めとする潤いの元や弾力の元を作ってくれます。また、動脈を広げて皮膚の血液循環を良くするので、皮膚をハリのある、生き生きとしたものにしてくれます。しかし、加齢とともに減少しますし、上記のようにストレスによっても減少してしまいます。
このように、肌ストレスは美しい肌づくりの天敵なのです。



